蛮茶菴

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# 掃き溜めに鶴 稀有な存在 松川るい参議院議員 lundi 27 février 2018
まずこの動画をみる。



ここで語られることから、なにか感じるものを受け取らなかつた人は、ここで止めておいたほうがよい。時間の無駄使ひになるから、この先を読む必要はない。

なにが掃き溜めに鶴かといへば、日本国憲法をテキストとして、精確に読み取る態度、イドオロギー問題にすり替へることなくテキストをテキストとして読む態度、その態度が掃き溜めの鶴そのものなのだ。

上記の動画は松川るいの発言だけを編輯してゐるが、他の議員も発言するダイジェスト版もあるが、それを見るとさらに一層松川るいが際立つのがみてとれる。



なぜ雲泥の差が出るのか。他の議員は、手垢のついた薄汚れた常套句を異口同音に、性懲りもなく繰返してゐるだけである。これが掃き溜めであつてなんであらう。

松川るいは、憲法をテキストとして読み、テキストとして書かれたことを検討して、自分の経験に裏打ちされた言葉で意見を述べてゐる。憲法改正のことも、憲法前文のことも、気負ふことなく、率直に、自分の考へを述べてゐる。

かういふ議員の存在を知ることは幸せである。一議員、微力に過ぎないかもしれないが、一個人よりは遥かに大きな力を持ち得る。大いに発信して、大いに活躍してもらひたい。

松川るいは、憲法前文を他力本願といつてみせて唸らせた。これは私見だが、九條だけでは存立根拠がない。だから必然的に前文を必要とした。前文を削除するか、九條を削除すれば、意味を成さなくなり、両者の依存関係が明らかになる。前文と九條とはさういふ関係なのである。









| comments(1) | trackbacks(0) | 19:41 | category: ひと言 |
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コメント
松川るいさん、いいですよね。最近テレビによく出てますね。
個人的には、「基本的人権」を憲法から削除してほしいです。
個人の尊重という言葉がどれだけ日本人を孤独にしてしまったことか。
| うめ | 2018/03/06 6:43 AM |

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